プレスリリース

JPモルガン証券、株式調査部長に森山久史が就任

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2015年5月25日、東京 JPモルガン証券株式会社(以下、「JPモルガン証券」)はこの度、精密機器および産業エレクトロニクスセクターのシニア・アナリストである森山久史が株式調査部長に就任しましたのでお知らせします。森山は今後もシニア・アナリストとして調査活動を継続しつつ、日本における株式調査部門を統括します。

森山は2002年よりJPモルガン証券において精密機器および産業エレクトロニクスセクターを担当しており、日経ヴェリタスのアナリスト・ランキング精密機械部門では、2008年より2014年まで連続して上位3位内に選出されています。

今回の任命について、アジアおよびEMEA地域を統括するインターナショナル株式調査責任者のスニール・ガーグは次のようにコメントしています。「J.P.モルガンではグローバル・ネットワークを最大限に活用することで、企業の国境を超えた事業に関する情報収集や国際比較を強化し、セクターおよび企業分析を深化させています。森山にはグローバル・チームとの連携拡大と若手アナリストの育成に一段と尽力してもらえるとみています。」

JPモルガン証券社長兼CEOの李家輝は次のように述べています。「森山は金融業界で25年以上の経験を有し、株式業務においては営業と調査の両方の知見を備えたベテランとしてお客様から厚い信頼を得ています。今後は、当社のマクロ調査チームとも連携しながら、国内外の投資家のお客様に一段と付加価値の高いサービスを提供できるようチームを牽引してもらえることを期待しています。」


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J.P.モルガンについて

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