プレスリリース

JPモルガン証券、チーフ株式ストラテジストに阪上亮太を採用

東京-JPモルガン証券株式会社(以下、「JPモルガン証券」)は、8 月17日付で、株式調査部にチーフ株式ストラテジストとして阪上亮太を採用しましたのでお知らせします。

阪上は、2011年より直近までSMBC日興証券の株式調査部にてチーフ株式ストラテジストとして活動しており、日経ヴェリタスによるアナリスト・ランキングのストラテジスト部門では3年連続(2014-2016年)で1位、また、インスティチューショナル・インベスター(II)誌によるアナリスト・ランキングの株式ストラテジー部門では2年連続(2015-2016年)で1位に選出されました。それ以前は、野村證券でエコノミストやストラテジストを務めていました。

JPモルガン証券の株式調査部長である森山久史は次のように述べています。「日本株のトップストラテジストである阪上を当社の株式調査チームに迎えることを大変嬉しく思います。阪上は、独自の分析手法をもとに投資アイディアをタイムリーに提供できるストラテジストとして投資家から高い評価を受けています。当社の日本株調査部ではここ数年で積極的にカバレッジを拡充し、調査フランチャイズの強化を図っております。阪上の参画で、より包括的で付加価値の高いサービスを提供できる体制が整ったと自負いたしております。」

アジア・EMEA地域を統括するインターナショナル株式調査責任者のスニール・ガーグは次のようにコメントしています。「J.P.モルガンの株式調査の強みはグローバルネットワークとそのカバレッジの広さであり、各国のアナリストが世界で3700 社以上の企業をカバーしています。当社は引き続き世界の投資家のお客様に価値ある調査を提供することに注力してまいります。」


J.P.モルガンについて

親会社のJPモルガン・チェース・アンド・カンパニー(NY証取: JPM) は総資産2.5兆ドルを有する世界有数のグローバル総合金融サービス会社です。投資銀行業務、金融取引資金管理業務、資産運用業務、コマーシャル・バンキング業務、個人・中小企業向け金融サービス業務において業界をリードしています。世界で展開する法人向け事業は「J.P.モルガン」、米国における個人向け事業は「チェース」ブランドを用いて、世界有数の事業法人、機関投資家、政府系機関および米国の個人のお客様に金融サービスを提供しています。日本におけるJ.P.モルガンについてはウェブサイトwww.jpmorgan.co.jp をご覧下さい。