Local Presence

日本におけるJ.P.モルガンの歴史は関東大震災の翌年に日本政府が発行した震災復興公債を引き受けた1920年代に遡ります。以来、J.P.モル ガンは日本を重要な市場と位置づけており、今日では、JPモルガン証券株式会社、JPモルガン・チェース銀行東京支店、JPモルガン・アセット・マネジメ ント株式会社を通じて法人のお客様に幅広いサービスを提供しています。

創業者の一人ジョン・ピアポント・モルガン・ジュニアが述べ た「一流のビジネスを一流の方法で実践する」という基本理念を念頭に、当社は常に世界で最も信頼される金融機関となることを目指しています。また、日々の 業務に取り組むにあたっては、責任ある企業市民であることを重視し、地域社会への貢献に努めています。

日本においては引き続き優秀な人材を確保し、当社の強みであるグローバル・ネットワークと磐石なバランスシートを活用しながら、お客様に最良のサービスを提供してまいります。

今後とも一層のご支援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

日本におけるJ.P.モルガン シニア・カントリー・オフィサー
JPモルガン証券株式会社 代表取締役社長兼CEO
JPモルガン・チェース銀行東京支店 日本における代表者兼東京支店長
李家 輝

日本におけるCSR活動

J.P.モルガンのCSR活動は、JPモルガン・チェース財団が支援するプログラムと社員によるボランティア活動が柱となっています。当社の財団は現在、就労支援やスモールビジネス支援に力を入れています。当社はまた、東日本大震災の復興支援にも継続して取り組んでいます。

日本のNPO等向けグラント
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社員によるボランティア活動
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日本における歴史

日本におけるJ.P.モルガンの歴史は、関東大震災の翌年に日本政府が初めて発行した震災復興公債1億5,000万ドルをJ.P.モルガンが引き受 けた1924年に遡ります。この功績が認められ、1927年にはジョン・ピアポント・モルガン・ジュニアと他2人のパートナーが日本政府より勲章を授与さ れ、以後、日本でも事業を広げていくことになりました。

JPモルガン・チェース銀行の前身であるチェース・ナショナル銀行は1947年に外国銀行として初めて東京支店を開設、その後、為替ディーリングのリーダーとして日本経済の復興とともに歩み、事業を発展させてきました。

J.P.モルガンは就労支援やスモールビジネス支援に注力しており、日本においても雇用創出や地域社会の発展を担うNPO等を支援しています。社員も支援先NPO向けのプロボノ活動に積極的に参加しています。

2011年: J.P. モルガン・ワールドワイド・セキュリティーズ・サービス株式会社、JPモルガン証券株式会社と合併

2008年: JPモルガン証券、ベアー・スターンズ証券会社東京支店より営業譲受

J.P. モルガン・ワールドワイド・セキュリティーズ・サービス株式会社設立

2006年: J.P.モルガン・フレミング・アセット・マネジメント・ジャパン株式会社、JPモルガン・アセット・マネジメント株式会社に社名変更

モルガン信託銀行株式会社、JPモルガン信託銀行株式会社に社名変更

J.P.モルガン・インベストメント・マネージメント・インク東京支店、JPモルガン信託銀行株式会社に営業譲渡

日本における各社、オフィスを千代田区丸の内の「東京ビルディング」に移転

J.P.モルガン証券会社東京支店、組織改編によりJPモルガン証券株式会社として営業開始

2004年: J.P.モルガン・チェース・アンド・カンパニーとバンク・ワン・コーポレーションの合併に伴い、JPモルガン・チェース銀行東京支店がバンク・ワンの東京支店の全営業を譲受

2002年: チェース信託銀行がモルガン信託銀行に業務の一部(資産流動化関連業務)を譲渡し、モルガン信託銀行として営業開始

2001年: J.P.モルガン証券会社東京支店、ジャーディン・フレミング証券会社東京支店およびチェース証券会社東京支店より営業譲受

モルガン銀行とチェース・マンハッタン銀行を統合し、JPモルガン・チェース銀行誕生

1999年:  1998年のバンク・ワン・コーポレーションとファースト・シカゴNBDの合併に伴い、バンク・ワン銀行東京支店に名称変更

1997年J.P.モルガン証券会社、東京証券取引所の会員権取得

1996年チェース・マンハッタン・コーポレーションとケミカル・バンキングの合併に伴い、両行の東京支店を統合

1995年のファースト・シカゴ・コーポレーションとNBDバンコープの合併に伴い、両行の東京支店統合

1995年:  J.P.モルガン・インベストメント・マネージメント・インク東京支店を開設

1992年: ケミカル・バンキング・コーポレーションとマニュファクチャラーズ・ハノバー・コーポレーションの合併に伴い、両行の東京支店統合

1990年: ベアー・スターンズ証券会社東京支店を開設

1987年: J.P.モルガン証券会社東京支店を開設

1985年モルガン信託銀行を東京に設立

チェース信託銀行を東京に設立

ケミカル信託銀行を東京に設立

ジャーディン・フレミング投資顧問株式会社を東京に設立

1974年チェース・マンハッタン・コーポレーションとして東京証券取引所に株式公開

1973年: NBD銀行東京支店設立 

1972年: グローバルな資産運用の調査拠点として、J.P.モルガンが日本での活動を開始

ケミカル銀行東京支店開設

ファースト・シカゴ銀行東京駐在員事務所、東京支店に昇格

1971年:  ジャーディン・フレミング、東京駐在員事務所開設

1969年: モルガン銀行駐在員事務所、東京支店に昇格

1962年ファースト・シカゴ銀行東京駐在員事務所設立

1961年J.P.モルガンの銀行部門であるモルガン銀行が東京に駐在員事務所を設立

1947年チェース・ナショナル銀行が外国銀行として戦後初めて東京に支店を開設

1924年J.P.モルガン、関東大震災の震災復興公債1億5,000万ドルを日本政府から引き受ける

職場環境

J.P.モルガンは、社員が働きやすい環境作りと社員のワーク・ライフ・バランスの向上を目指して様々なサポートを提供しています。

  • Family Support Booklet:出産後も女性社員が安心してかつ希望を持って仕事が続けられるよう様々な支援プログラムを設け、冊子にまとめています。ペアレンティング休暇および育児休業から、復職後の時短・時差出勤、保育所補助金、一時預かりサービス、ベビーシッター・病児保育サービスやクーポンなどの様々なサポートを提供しています。社内にはMother’s Roomも設けられており、多くの女性社員が子育てをしながら仕事を続けています。
  • 介護休暇:法定を上回る休暇を付与し、社員が安心して仕事を続けられるよう柔軟な体制を整えています。
  • フレキシブル・ワーク・アレンジメント:職務状況や家庭環境に合わせて多様な働き方ができるよう、フレックスタイム、時差出勤、短時間勤務、在宅勤務等の勤務体制を整備しています。
  • ドメスティックパートナー制度: ドメスティックパートナーとその家族は、ペアレンティング休暇、育児休業、介護休業、慶弔金などの制度を利用することができます。
  • EAP社員支援プログラム:第三者機関を通じて社員が個人的にカウンセリングを受けることができるサービスを提供しています。職場や仕事についての悩み、家族関係、不妊、病気、介護の問題などを24時間無料で相談することができます。同居家族も利用可能です。
  • ウェルネス・プログラム:健康診断・人間ドックは毎年1回、会社支援で受診できます。また、健康フェアや各種セミナーを実施しています。
  • J.P.モルガンでは、改正次世代育成支援対策推進法(次世代法)に基づく一般事業主行動計画 を策定しています。
  • J.P.モルガンでは、女性の職業生活おける活躍の推進に関する法律(女性活躍推進法)に基づく一般事業主行動計画 を策定しています。
    男女の賃金差異の開示についてはこちらをご覧ください。

ダイバーシティ、エクイティ&インクルージョン(DEI)

J.P.モルガンでは、チームが多様であるほど、より良いアイデアと成果を生み出し、より強固な企業文化を享受し、競合他社を凌ぐことができると考えています。それは、何よりもまず、社員が尊重、信頼され、本来の自分を出すことができるようなインクルーシブな職場環境づくりから始まります。また、社員の採用・育成・サポート、プロダクトやサービスの設計・提供、購買力の活用、コミュニティへの投資、公共政策上の課題への関与などの各分野において、DEIの視点を積極的に取り入れることも行っています。 日本における主な取り組みは以下のとおりです。

女性社員

当社は女性社員のキャリア構築を積極的に支援しています。社内では、有志社員で構成するWomen on the Move (WOTM) は、職場環境の向上、女性管理職層の拡大、女性社員の長期的なキャリア構築を支援するために様々な活動を展開しています。複数のコミッティを立ち上げ、シニアリーダーとの交流会、メンタリング、キャリアアップのためのトレーニングやスキル開発のプログラム提供、育児や介護に関する情報提供などに取り組んでいます。また、外部のグループや組織とも連携して情報交換の機会を設けています。

 

障がい者

当社では障がいを持った社員も多岐にわたる部門で活躍しています。社員が最大限に能力を発揮できるよう、個々のニーズに応じた勤務体制やスキル・アップ、キャリア・ディベロップメントなどのサポートを提供しています。社内では、有志社員で構成するAccess Abilityが、障がい者の職場環境の向上、啓蒙活動などを展開しています。

 

LGBTQ+

当社はLGBTQ+に対するサポート制度やプログラムを設けており、ドメスティックパートナーとその家族は、ペアレンティング休暇、育児・介護休業、慶弔金などの制度を利用することができます。社内では、有志社員で構成するPrideが、定期的にLGBTQ+やLGBTQ+アライに関する勉強会を開催しています。LGBTQ+映画祭や東京レインボープライドに協賛し、社員も参加しています。また、LGBTQ+学生のための金融業界セミナーにも参画しています。 J.P.モルガンは、企業内LGBTQ+に関する取り組みを評価する「PRIDE指標」で、2023年最高位「ゴールド」を受賞しました。2016年指標設立時より最高位を受賞しています。